ブランドコンセプトを「和包丁のコンシェルジュ」と定義。単なる販売ではなく、購入前後の体験を通して“使う人に寄り添うブランド”を設計。創業者の実家の家業であり故郷でもある徳島の金物屋や、包丁生産地の一つである大阪堺市の現場を取材し、製造現場や職人の姿を撮影。 その映像・写真をブランドサイトやビジュアル素材として展開し、ブランドの誠実さと信頼性を視覚的に訴求。ロゴ・パッケージ・グラフィック・Webサイトを統一トーンで設計し、和の繊細さと現代的モダンさを両立。 海外市場を見据えたミニマルで上質な印象に仕上げた。ブランドロゴ創業者の家業である徳島の金物屋で代々受け継がれてきた家紋をもとに再構築したもの。伝統の形を現代的に整え、ブランドとしての精度と品格が宿るシンボルへとリファインしている。プロモーションムービーブランドの世界観を“感じてもらう”ためにプロモーションムービーを企画・制作。静的なデザインだけでは伝えきれない臨場感と物語性を付加し、ブランドの空気感を一層強く印象づけた。公式サイト和包丁の素材感や職人の技がそのまま引き立つように、色は過度な装飾を避け、落ち着いたトーンを採用。十分な余白を確保し、道具としての凛とした佇まいと、扱いやすさを感じられる静かな雰囲気を演出。徳島や堺の実際の現場を取材して撮影したものを中心に構成し、ブランドの背景にある「作り手の姿」が自然に伝わるようにデザイン。初めて和包丁を選ぶ人でも迷わないよう、目的別の導線やサポート情報を整理し、使いながら安心が続くブランドの姿勢を情報設計で表現。全体として、伝統の確かさと現代的な使いやすさを、視覚と体験の両面で一貫して感じられるデザインに仕上げた。